「部屋を片付けたいけど、どこから手をつければいいか分からない」
そんなことはありませんか?
必要なモノがどこにあるのか分からない。
片付けても、すぐにまた散らかる。
私も、以前はそうでした。
子供の頃、私の実家はモノであふれていました。
大きなタンスや収納ケースがいくつもあり、それでも入りきらないモノが部屋に置かれている。
友達を家に呼ぶこともできず、それがずっとコンプレックスでした。
「大人になったら、きれいな家で暮らそう」
そう思っていたのに、大人になってからもモノは増えていきました。
そして、片付けようと思ってネットで調べる。
そこで見つけた収納グッズを買う。
モノを収納する。
一度は部屋がスッキリする。
でも、しばらくするとまたモノがあふれる。
そして、また収納を買う。
私はこれを何度も繰り返していました。
収納が足りないと思っていた
あるとき、ふと思いました。
「もしかして、収納が足りないんじゃなくて、モノが多すぎるんじゃないか?」
考えてみれば当たり前です。
100個のモノを持っていて、収納が50個分しかなければ、収納を増やして100個入るようにする。
でも、それではモノは100個のまま。
収納を増やした分だけ、部屋のスペースが減っていきます。
そこで私は、
「片付けるために収納を増やすのをやめよう」
と決めました。
まずは収納を増やすのではなく、今持っているモノを見直す。
「これは本当に必要なのか?」
「最後に使ったのはいつだったか?」
「これからも使うのか?」
少しずつモノと向き合うようになりました。
すると、今まで「必要だと思っていたモノ」の中に、実はほとんど使っていないモノがたくさんあることに気づきました。
モノを減らすと、暮らしが変わった
モノを減らしていくと、少しずつ部屋に余白ができました。
掃除が楽になる。
探し物が減る。
同じモノを買わなくなる。
「片付けなきゃ」と考える時間も減っていく。
そして、モノが減ったことで、
「本当に自分が好きなモノ」
も分かるようになりました。
たくさん持っていることより、
「これは好きだから残したい」
と思えるモノが少しずつ増えていく。
私が目指したかったのは、何もない部屋ではありません。
自分に必要なモノと、お気に入りのモノを選んで暮らすこと。
このブログでは、そんな「お気に入りを選ぶ暮らし」について、私自身の経験をもとに書いていきます。
まずは、収納を買わない
片付けたいと思ったとき、いきなり収納グッズを買う必要はありません。
まずは、家の中にあるモノを一つだけ見てみる。
「これは本当に必要?」
そう考えるところから始めてみてください。
収納を買う前に持ち物を見直す具体的な手順は、こちらの記事にまとめました。

コメント